ちょっとコラム

夏も近づく八十八夜

桜前線が日本列島を通り過ぎた後は新緑の季節です。

若葉のつややかな緑色を見ると、
これから訪れる爽やかな季節にどんなことをしようかと、
心がウキウキしてきます。

カシ、シイ、マツ、スギ、ヤブツバキ、クスノキなどの常緑樹、
ブナ、ミズナラ、カラマツ、セコイア、カエデ、サクラなど落葉樹。

私たちのまわりにはいろんな新緑があります。

暮らしを見てみると、お茶。
新茶はちょうど今頃、八十八夜の頃に茶摘みをするそうです。
「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る…」という唱歌がありますよね。

文学を見てみると、俳句。
松尾芭蕉は「あらたふと 青葉若葉の 日の光」という句を詠んでいます。

また、趣のある日本語表現もあります。

峰走り。

春は新緑が山の麓から上の方へ駆け上がってゆく様子を、
秋は紅葉が山頂や尾根から麓へと駆け下りてゆく様子を表しています。

このように考えると、日本は四季と深いかかわりがあるのがわかりますね。

今年の初夏はそれぞれの新緑を楽しんでみてはいかがでしょうか。

日本高速情報センター協同組合 代表理事 草野 崇

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