知り合いの和尚さんが修行時代の話をしてくれました。
修行場所は北陸のとあるお寺。
そこでは修行年数を自分で決めることができます。
長くそこにいてもいいし、短い期間で終わらせてもいい。
和尚さんははじめから一年間と決めて修行をしました。
長い間いると居心地が良くなるので本当の修行にならない。
一通りの春夏秋冬を経験し、一日も早く檀家さんと関係を築きたい。
そう思ったからです。
僧侶としての修行。
春夏秋冬を経験するという修行。
人と関わるという修行。
和尚さんにとってはどれも同じこと。
和尚さんにとっての修行、
私たちに置き換えると「学び」や「経験」は特別なものではありません。
日常生活にあります。
何気ないことから学べないのなら
他のどんなことからも学ぶことはできないのかもしれません。
日本高速情報センター協同組合 代表理事 草野 崇
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