ちょっとコラム

本当のことなんてわからないけれど

子どもたちが遊んでいると、ある女の子が話しだしました。

「私のお父さん、病気で死んだからいないの」

突然の出来事にみんなは「そうなんだぁ」と
なぐさめともつかない返事をするしかありませんでした。

と、その時、「ウソだよ」。

女の子はそう言って笑ったのです。

この話を聞いてどう感じますか?

「人をだますんじゃない」と強く叱れば
彼女は「ウソ」を言わなくなるかもしれません。

しかし、それでは何も解決しないような気がします。
彼女が「ウソ」をついた背景はなくならないからです。

では、私たちはどうすればいいのでしょうか?

目には見えない彼女の世界にそっと寄り添う・・・。
う~ん。寄り添うってぼんやりしてわかりにくいですね。

なので別の言い方をすると、「想像してみる」。

正しいのか間違っているのかはどっちでもいいので、
思い浮かべてみるといいかもしれません。

 

日本高速情報センター協同組合 代表理事 草野 崇

Instagram ― 言葉のお絵描き五七五七七
note ― かんたんで、みじかいお話
service ― お客様の課題解決

関連記事

  1. コロボックルの足音
  2. 彼の物語
  3. 夏も近づく八十八夜
  4. なぜ?が知りたい
  5. 餅つきとクリスマス
  6. 缶コーヒーの物語
  7. 吾輩は馬鹿である
  8. なぜ紅葉を「狩る」のか?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


カテゴリー

PAGE TOP