ガソリンの高騰が続く中、政府は石油元売りに補助金を支給する方針を固めました。
2021年度予算の予備費を活用し、年末年始から来年3月末までの時限的な実施となる案が浮上しています。
政府の関係者によると、導入の目安は小売価格の全国平均が170円を超えた段階で、
1リットル当り最大で5円の補助金を想定しているとのことです。

今年の１月に130円台であったガソリン価格は、現時点で170円近くまで高騰しています。
世界的な原油高も重なり、今後も高騰することが予想されます。
補助金が導入されたとしても、以前より燃料経費が負担になっていることに変わりはなく
多くの企業、特に中小企業にとって大きな負担が続くことに変わりありません。

当組合で取り扱っております「ガソリンカード」をご利用いただくと燃料経費の削減が可能です。
ぜひご検討ください。

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