JAHIC 日本高速情報センター

日本高速情報センター協同組合

ちょっとコラム

それぞれの暮らし

何となくテレビをつけるとCD売上ランキング番組でした。

そのような番組はずっと見ていなかったので
「どんなのが流行っているのかな?」
と思い、見てみることにしました。

すると、ありがちなメロディーだけど
何とも切ない曲が流れてきました。

映像の方を見ているとなんだかドラマ仕立てになっています。
いろんな人の日常風景が同時進行で流れているのです。

かぎっ子〈死語?)らしき子どもが
ひとり暗い家で留守番をしていて
ゴロゴロしながら母親を待っています。

そして、ランドセルの中から紙切れを出してきました。
テストの答案用紙のようです。

その子はその答案用紙を破って捨てました。
たぶん、良い点数だったのでしょう。
でも、母親は忙しくて見る暇がないのかもしれません。

場面が変わりました。

その子がゲームセンターで
ハンバーガーを食べながらゲームをしています。

でも、どこか楽しそうではありません。

また場面が変わって、
20歳位の女の子が誰かに電話をしています。

落ちつかない様子です。

はじめは少し笑っていたのですが、しばらくして泣き出しました。

場面は変わって、
工事現場の作業員らしき男性が公衆電話から電話をしています。

久しぶりに話しているようです。

こんな感じで映像は進んでいきました。

あたりまえなのですが
人はそれぞれの暮らしを生きているんだなぁ、そう思いました。

日本高速情報センター協同組合 代表理事 草野 崇

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